2021年9月の記事一覧

2学期生徒会に向けて

2学期の生徒会執行部の選挙に向けて、選挙活動がはじまりました。

生徒会演説会選挙は、5日(火)に行われます。

立候補した生徒もその応援の生徒も、全ての生徒が一生懸命に活動していました。

2学期の光陽中学校の生徒会を背負ってたつ生徒達です。これからが楽しみです。

【選挙のポスター】校内に何カ所も掲示されてますが、とても上手に描かれています。

激励会

明日から始まる福井地区秋季新人大会へ向けての激励会が行われました。

2年生を中心とした新チームでフレッシュな感じが初々しかったです。

夏に引退した3年生の先輩からそれぞれの部活ごとに激励の言葉をもらっていました。

チョクの先輩の言葉は”気合い”が入りますね。

最後の応援歌は、先輩達の気持ちを受け継いだいいものになっていました。

【先輩からの激励の言葉】

【伝統を受け継ぐ応援歌】

 

また、朝には部活動の2年生達が後輩の1年生に応援歌を伝授する姿も見られました。

こうして、学校のいろいろなことが受け継がれていくのですね。

【朝の応援歌練習の様子】

芸術家派遣授業

文化庁主催の文化芸術による子ども育成総合事業で、「ピアノとトロンボーンによるミニコンサート」が行われました。

本日28日(火)は1-3、1-4で、明後日30日(木)は1-1、1-2です。

講師の先生は、本県出身のお二人で、トロンボーン奏者は久野泰典氏、ピアニストは加藤俊裕氏。

はじめに楽器の紹介を兼ねて、お二人のそれぞれの演奏がありました。本物の演奏に生徒達は一瞬にしてくぎ付けで、全員が耳を傾けて聴いていました。ピアノはどうして音が鳴るのかを生徒達をピアノの近くに寄せ見せてくれたり、楽器体験ということでトロンボーンの演奏体験をさせてもらったりしていました。プロの演奏は本当に人を引きつけます。生徒達にとって身近にプロを感じることができた有意義な時間になっていました。

【生徒の感想】

〇今日はとてもきれいな演奏を聴けたのでよかったと思いました。また、トロンボーンをひかせていただいて、難しかったけれど音を出すことができて嬉しかったです。とても貴重な体験をすることができたのでよかったです。この体験をして僕は、もっといろいろな方向から音楽に接することができるといいなぁと思いました。

〇ピアノは見たことがあったけど、トロンボーンを見たことがなくて、思ったよりも大きくてピカピカしていると思いました。ピアノとトロンボーンの演奏を聴いていると気持ちが落ち着き、心が豊かになった気がしました。私はトロンボーンを体験してみて、簡単そうにやっているように見えるのに、すごく難しいことがわかりました。よっぽど練習して経験を積んだのだろうと思いました。これからも頑張ってください!今日はありがとうございました。

ゲーム障害という病気

スクールカウンセラーの岡本です。

2018年に、WHOの国際疾病分類に「ゲーム障害」が加えられました。

「それがどうした」と思うかもしれませんが、結構、大きな出来事です。

そもそもWHOとは何でしょう?社会の授業で聞いたことあるかなあ?

世界保健機関といって、全ての人の健康を守り、向上させるために、世界の国々が協力する目的で作られています。

健康を守るために、病気に関する情報も扱っています。

国際疾病分類はあらゆる病気の名前や、どんな状態の時に、なんという病名をつけるのかという診断基準が記載されたものです。

それが、2018年に改定され、ICD-11と呼ばれています、ICDは「International Classification of Diseases」の頭文字を並べたもので、-11は11回目の改訂版ということです。そのICD-11のなかに、2013年に作られたICD-10にはなかった新しい病気として、「ゲーム障害」が加えられました。

ところで、今、大きな問題となっている新型コロナウイルス感染症にも、WHOは名前を付けています。COVID-19という名前です。おかしな名前ですが、意味があるのです。「CO」はCorona、「VI」はVirusuを表し、CIVIはコロナウイルスによるものであることを示しています。「D」はDiseaseで病気という意味です。COVIDはコロナウイルスによる病気ということを表しています。その後の-19はその病気は2019年に初めてWHOに報告されたという意味です。そういう説明を聞くと、分かりやすい名前ですね。

ICDに記載されるというのはどういうことでしょうか。それまでは、ただゲームが好きなだけだとか、病気というほどのことではないと片付けられていたのが、病気であると認められたわけです。病気として認められるにあたっては、そのことが、本人の生活や周囲の方に大きな悪影響をもたらしているのかどうかが、一つのポイントになります。また、回復するためには根性で我慢するといった、本人の努力に頼るだけではなく、治療が必要な可能性も考えないといけません。つまり、WHOは「ゲーム障害」という、本人や周囲の人に大きな悪影響をおよぼし、かかってしまうと本人や周囲の努力だけでは回復が難しい病気がありますよ。と、警告を発しているとも言えます。

ゲームは多くの人にとって、気分転換の道具として使いやすいものだと思いますが、ゲーム障害という危険も潜んでいます。何回かに分けて、ゲームにまつわる話題をお伝えいたします。今回は、「ゲーム障害」という病気があるということを憶えておいてください。

 

 

体育祭

19日(日) 天候も回復し晴天のもと体育祭を開催することができました。

生徒の皆さんの全力をとても感じることができた、すがすがしい体育祭でした。

鉄人レース

クラス対抗リレー1年生
アップダウンゴー
クラス対抗リレー2年生
クラス対抗リレー3年生
借り人競走
玉入れ
総力リレー
応援合戦 青組
応援合戦 黄組
応援合戦 黑組
応援合戦 緑組
応援合戦 赤組

午後からの応援合戦はとても素晴らしく、各色の応援リーダーの工夫が随所にあらわれたものでした。生徒達が一生懸命に活動する姿は大変感動的でした。

本当に生徒達の力は素晴らしい。感動!!

体育祭に向けて

明日、体育祭ができるように先生方がグランドの整備やテントの準備を行っていました。

何事もそうですが、このように影で準備をしてくださる方がいることでいろいろな活動ができていることに感謝ですね。

感謝の気持ちを、明日の体育祭の全力で見せてください。

追伸:今度教室で、作業をされていた先生方から「スポンジ」についての有り難いお話がきかれるかもしれませんよ。お楽しみに。

応援練習 いよいよ仕上げ!

体育祭で行われる応援合戦の練習が、どの色もいよいよ大詰めです。

今日の1限目は、仕上げの練習が行われました。どの色も、大変よく

工夫されていて、まとまっています。当日の採点が難しそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

文化祭

16日(木) フェニックスプラザで文化祭を開催しました。

どの発表も大変工夫をこらし、素晴らしい発表で、見ている人がすごく楽しめる内容になっていました。

オープニング
1年生学年発表
2年生学年発表
3年生学年発表
給食委員会
整美委員会
保健委員会
図書委員会
風紀委員会
科学部
吹奏楽部
文化委員会
エンディング
1年生 テーマ看板
美術部作品
会場の様子
2年生 立て看板

映像で見たい方は、DVDの販売がございますので、ご注文をしてください。

体育祭について

18日(土)に予定されている体育祭について開催・延期の決定を17日(金)17:00ごろに緊急メールと光陽中HPでお知らせします。

心を一つに!襷を繋げ!駅伝チーム!

光陽中学校の駅伝チームは、毎日軽快な走りで練習に励んでいます。地区の駅伝大会が9月15日(水)に開催されます。昨年は、男子が2位 女子が7位で、男子が県大会に出場しました。県大会では、入賞まであと一歩の7位という成績でした。今年は男女で県大会出場を目指してほしいです。まずは、昨年の成績を超えることが目標になりそうですね。