不審者対応避難訓練

24日(木)、定期テスト1日目のテスト終了後に、不審者対応避難訓練を行いました。

不審者が職員玄関から侵入して、校内を徘徊するという設定で行いました。

不審者に対しては教員が対応し、各教室では生徒が自分たちの身を守るため、バリケートをつくり、教室の隅で身を潜め待機するという形で訓練を進めました。

不審者の確保後は、生徒たちは全員体育館に集合し、安全担当の先生から、不審者から身を守るための具体的な方法(基本的に近づかないこと)や万が一不審者との接触があった場合の対処法(簡単な護身術)の話を聞きました。また、水害に関する避難(垂直避難)の話も聞きました。

危険な場所に近づかない、怪しい人について行かないなど基本的なことの再確認ができました。

また、護身術に関しては、本当に自分の身の危険があった場合にのみ使うもので、普段にふざけて遊び半分に絶対にしないことも聞いていました。